【将棋x体力づくり】将棋で煮詰まった頭をリフレッシュするために高尾山に登ってきた
5月のよく晴れた日、高尾山に登ってきた。
高尾山は言わずと知れた、東京都八王子市が誇る標高599mの山。修験道の霊山とされている。
ちなみに羽生三冠も八王子市出身(生まれは埼玉県所沢市)。八王子将棋クラブに通った。というわけで縁起もいいし(?)、将棋で煮詰まった頭をリフレッシュするためには最高の場所だ。
当日の朝に高尾山登山を思い立ったので、出発が出遅れた。当初は昼前にさっと登って、山のふもとで昼飯というスケジュールを思い描いていたのだが、高尾山口駅の到着が正午になってしまった。おなかもすいてきたので山に登るまえに昼飯を食べることにした。スマホ先生に聞いたところ蕎麦屋の「高橋家」がヒット。行ってみることに。
ここまではよかったのだが、天ぷらそばを頼みながら、ふとメニューをみるとビールの文字が大きく飛び込んできて、思わず注文してしまった。飲みながら、あぁやっぱり昼ビールはうまい!とか叫びそうになったが、これから登山でまだ1歩も登っていないのにビールを飲む奴がいるだろうか(いや、いない)。
飛車の進路にいろいろな駒があって飛車が前に進めないような状況、いや、1番・山田太郎、4番・岩鬼正美のラインアップ(いつもの順番と逆ということ。詳しくは漫画「ドカベン」の対弁慶高校戦を参照のこと)のようだ。
だんだん話がずれてしまってきたところで、登山の話はまた次回。
ちなみにいまW不倫とやらで世間を賑わせている、ファンキーモンキーベイビーズ(ファンモン)のリーダー/ボーカルのファンキー加藤も八王子市の出身だ。
まけました。