【将棋x藤井総太】夜は自宅でパソコンで将棋研究しようにも、五反田の「陳家私菜」に吸い寄せられる
14歳のプロ棋士にしてデビュー公式戦29連勝、藤井総太四段が朝日新聞の土曜版beの「フロントランナー」に特集されていた。
夕食後は、パソコンの前で研究だ。課題となっている局面で、将棋ソフトがどのように形勢判断をするのかを調べる。
あの藤井四段にして将棋ソフトの力を借りて形勢判断をしているのか。わたしも日々の将棋ウォーズの対局を振り返りながら復習しなければと思った。やりっぱなしはよくない。
---壁を感じたことは
あまりありませんが、3級だった小5の時に、(2回取ると下の急に落ちる)「降級点」を取ったときは悔しかったです。
壁を感じたことが「あまりない」のか、、、すごいな。その点わたしは将棋ウォーズ初段昇段に高い壁を感じてしまっているのに。わたしが悔しかったことといえば、将棋会館道場で小学3年生ぐらいの男子と対局して序盤がしばらく進んだときに
「それは江戸時代の指し方ですね」
と言われたこと。どこの徳川家じゃ、と言いたくなるほど悔しい(^^;
さて、夕食後に将棋のお勉強を、と思っても、会社帰りに飲んでしまうことも多い。先日も急に辛いものが食べたくなり、五反田の「陳家私菜」というお店に寄ってきた。
ここの麻婆豆腐は絶品。ただ、辛さが3段階あって、真ん中の「中辛」でも絶えきれないほど辛い。唐辛子の辛さもあるが山椒が効きすぎているのだ。最初は「中辛」ではなく「普通」を頼むのをお勧めする。胡麻棒餃子も絶品。まさに餃子と麻婆豆腐の両取りである。
飲み会でもないのに飲み歩いていたら初段は遠い。自宅で「オールフリー」を飲む生活にあらためなくては。