【将棋x女流】池上本門寺で開催された「女流棋士との親睦将棋会2016」に参加してきた2
「女流棋士との親睦将棋会2016」のランチには、募集開始日の午前9時、出社途中の郵便局で申し込んだ。
しばらく後、無事に申し込み受諾の郵便がきた。
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「女流棋士とのランチ」、お申込みありがとうございます。
「女流棋士との親睦将棋会2016」当日は、10時45分までに、池上本門寺朗峰会館庭園「松濤園」までお越しくださいませ。
なお、当日、ランチの代金5,000円を受付までお持ちください。
一緒に楽しいひと時を過ごせますことを楽しみにしております。
女流棋士一同
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とのこと。ランチに代金5,000円とは!
そして当日雨の中を池上本門寺朗峰会館に向かうことになったのだった。
駅からは歩いても10分余りで到着するはずなのだが、あまりにも横殴りの雨だったため、タクシーを利用。しかも池上本門寺には到着したのだが、朗峰会館がどこにあるかわからず、雨の中、本門寺の正門?からさらに5分ほど歩いてようやく朗峰会館についたのだった。
建物の中に入って折り畳みの傘をたたみながら受付へ。受付では「攻める大和なでしこ」こと山口恵梨子女流が笑顔で「ランチの席順の抽選をどうぞ」出迎えてくれた。
このときに生まれて初めて女流棋士を会話をしたわけだが、将棋界に詳しくない方のために解説しておくと、生まれて初めて会話を交わした女流棋士が山口恵梨子女流ということは、うまれて初めてつきあった女性が石原さとみだった、というぐらいスゴイことなのだが、ここでは詳しく触れない。
とにもかくにも、代金5,000円を支払って大雨の中きたランチ会が始まろうとしていたのだった。