【リオ五輪】男子400メートルリレー予選でアジア新記録。決勝では金メダルか???
リオ五輪。男子400メートルリレーのチーム(山県亮太、飯塚翔太、桐生祥秀、ケンブリッジ飛鳥)が予選2組で、ボルトを温存していたジャマイカに勝ち1着、37秒68(日本新記録。アジア新記録でもある)で決勝に進出した。これまでの日本記録が38秒03(メンバーは塚原直貴、末續慎吾、高平慎士、朝原宣治)だったことを考えると、とてつもなくすごい。
アジア新記録についていえば、これまでは中国が持っていた。37秒92だ。そして、今回の予選1組で、中国が37秒82に更新(これもすごい)。そしてなんと、予選2組でわれらが日本がそれを塗り替えた。
決勝は日本時間20日午前10時35分ごろ。純粋に楽しみだ。
日本は金メダルを取れるのではないか。勝手ながら順位を予想してみた。
①日本
②ジャマイカ
③米国
④中国
⑤英国
⑥カナダ
⑧ブラジル
こんな感じだろう。日本はさりげなく、金メダルをゲットするのである。
決勝では、日本が5レーン、ジャマイカが4レーン、米国が3レーン。山県選手のスタートダッシュに、後続のジャマイカ、米国の選手が焦ってくれれば、まさかの結果が待っているのではないかと思う。。