【将棋x旅行】福岡の天神で、昼はラーメン&夜はもつ鍋
サッカーのワールドカップが始まって、日本は初戦、なんとコロンビアを2対1で破ってしまった。日本がW杯で南米チームに勝ったのはこれが初だそうだ。すごい。
次のセネガル戦がポイントになる。ちなみにセネガルチームの愛称は「テランガのライオン」。テランガとは「おもてなし」という意味だそうだ。まさに「おもてなし」対決、「オモテナシ」vs「お・も・て・な・し」。何とか勝利してほしいものだ。ところで、ライオンと聞くと「3月のライオン」がすぐ浮かんでしまうのは、もう将棋(アマ)の道から離れられないといことだろう。
さて福岡である。昼間は水炊きラーメンを食べた。
そして夜はもつ鍋を食べにいった。ここでそのままもつ鍋の話に入ってしまうと、将棋ブログではなく食べ歩きブログになってしまうため、少し将棋の話題に戻ろう。
第76期将棋名人戦七番勝負は昨日、佐藤天彦名人が羽生善治竜王の挑戦を4勝2敗で退け、3連覇を果たした。さて、その佐藤天彦名人はどこの出身か。福岡市である。その佐藤天彦名人はどこの将棋道場の出身か。福岡市にある六本松将棋道場らしい。
それは足を運ばなければならない。そして道場破りよろしく「たのもう~!」といって道場の扉を開けるのだ。というわけで行ってきました、六本松将棋道場。緊張した面持ちで階段をあがろうとする。
しかし、建物の扉は開いていたものの、道場はまだオープンしていないらしい。よし、道場破りはまた今度にしてやるか、と言い残して、六本松にあった蔦屋書店にてスタバコーヒーを片手に旅行雑誌をめくったのであった。さあ夜はもつ鍋だ。