将棋駒の一大産地、天童市を訪れる(後編)
昨秋に天童市を訪れた。前編はこちら。
天童駅から中心の温泉街に行き、蕎麦屋が大行列であきらめ、天童駅に戻ってきたのだった。
今回は後編、将棋資料館の見学である。
天童と将棋駒の歴史のみならず、全国の「将棋駒の出土遺跡分布図」や、中将棋、大将棋、そして摩訶大大将棋(初めて聞いた)の駒を配置した盤面にも興味をそそられた。人間将棋の人形模型も味があって素敵だ。

また、入館と前後して調べた「天童と将棋駒」の資料がとても参考になった。将棋ファンにとっては必読の資料かもしれない。
https://www.city.tendo.yamagata.jp/tourism/shogi/tenndoutosyougikoma.pdf
戦時中には慰問品として将棋駒の需要が急増したとある。平和な世の中で将棋に興じ続けたいものだ。
将棋資料館を満喫した後、山形駅に戻った。天童で蕎麦が食べられなかったのは残念だが、いつかまた訪れた日の楽しみにとっておこう。