歩ぞろいの手駒たち

手持ちの資源で日々やっていく。将棋ウォーズは初段から降級の1級、再び目指せ将棋アマ初段!

【日帰り一人旅】東京湾フェリーで千葉へ

久しぶりの平日休み。東京湾フェリーに乗って千葉県側に行ってきた。

将棋ウォーズの成績が冴えないので将棋の勉強はあきらめ、リフレッシュをはかるため日帰り旅行先を探したところ、これまでの人生で東京湾フェリーに乗ったことがないことに気づいた。東京湾フェリーとは、横須賀市久里浜から東京湾を横断し、千葉県富津市金谷までを結ぶ貨客フェリーである。

これは行くしかない!
東京湾フェリーで将棋ウォーズの洋上決戦だ。頂上決戦ならぬ洋上決戦。楽しみである。そして、千葉県側には何があるのだ? 

前日に決めたのだが、当日起きたのが午前6時。早すぎやしないか?遠足を待ちきれない小学生か!

しぶそばで朝ごはん。しぶそばではいつも、わかめそばネギ多めを注文するのだが、この日は朝早く起きてお腹ペコペコだったため、ちくわそばをいった。アラフィフの胃がもたれるかもしれないが、この日は気にしない。

横浜で京急に乗り換え、京急久里浜からバスでフェリー乗り場へ。平日なのでフェリーはガラガラのまま出港。途中、豪華客船が見えるかもという触れ込みだったが、実際に見えたのはボート。

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それでも海の景色には気持ちがリフレッシュされる。そうこうすると金谷港に到着。
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出迎える子猫?のぬいぐるみ。
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徒歩でJR浜金谷駅へ。内房線に乗って北上し、君津へ。そして駅のほど近くのタイムズの駐車場、カーシェアの「マイカー」がお出迎え。素敵なブルー。
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ドライブ開始、回転すしやの「やまと」へ。夜や休日は家族連れで賑わっているのだろうが、平日の昼はすいている。
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サービスのお椀(のり味噌汁)をいただきながら、生たこ、エビ、近海もの3点盛りなどを食べる。
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その後、あてどもなくドライブしながら南下。金谷エリアを過ぎ、さらに南下、館山までいく。白浜フラワーパークまで行ってみたかったのだが、都内に18時ごろ戻りたかったため、やむなく引き返し。再び127号線を北上しながら君津に到着。シェアカーを返した。帰りは君津からJR内房線総武線で都内に戻った。

東京湾フェリーでの初めての旅。気軽に海を見ながら千葉に渡れるのでオススメ。またぜひ行ってみたい。

【将棋】令和幕開け、将棋ウォーズは1級のまま

将棋ウォーズは1級のまま新しい時代が幕を開けた。1級の達成率は23.2%と低調なままである。3200勝4500敗。どれだけ将棋ウォーズをやっているんだか。後手の勝率は.399と4割を切ってしまった。

 

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令和のテーマの一つは、やはり将棋ウォーズ対局の復習である。

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この局面は、四間飛車相手に鷺ノ宮定跡で攻めようとしているところである。ここでの相手最善手は△3五歩。「羽生の頭脳」にもそう書いてある。△3五歩とくれば▲4六銀とあがるのは頭にはいっていた。しかし相手は△3五歩とせずに△3二飛としてきた。ここで私は思い余って▲4六銀としてしまったが、どうやら最善手は▲3四歩のようだ(激指13)。

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新しい時代、将棋ウォーズやりっぱなしではなく、こうやって復習していこう。まずは初段への返り咲きを目指そう。

【香独のグルメ】将棋ウォーズ1級がゆく、一人将棋めし

本当の孤独とは集団の中で感じるものである。

人間将棋というものがある。人間が甲冑を身にまとって将棋の駒の代わりをする将棋。毎年4月、天童市舞鶴山にある広場で、プロ棋士が対局するイベントが開催されている。

想像してみよう。自分がもしそのイベントで将棋の駒の代わりをやることになり、甲冑を身にまとった右香を任されたときのことを。そして対局が進む中、ほかの駒(人間)は縦横無尽にどんどん動いていく中、右香は動かない。そのとき思うだろう。何のために甲冑を身にまとってこの場(1九)にいるのだろう、と。おれも動きたい、と。そして全く動かないまま、谷底に落とされる気持ちになる事件が起こるのだ。そう、これまで全く動かず、ひそかに「心の友」と思っていた左香が動くのだ。9九から9八へ。対局全体からみたら小さな一歩だが、左香にとっては大きな前進である。右香は絶望する。もう「心の友」はいない。

本当の孤独とは集団の中で感じるものである。

 

さて前置きが長くなったが、将棋ウォーズ1級から一向に昇段しないため、食べ歩きでもして気を紛らわせていくしかない。基本一人で食べ歩くため「孤独のグルメ」なわけだが、漫画そのままのタイトルではどうかと思うので、「香独(こうどく)のグルメ」と名付けた。

kurakuen.hatenablog.com

 

 

 

将棋は「日本の文化を指す」のだ、という考えで学んでいこう

日本和装の、着物の着付け教室のCMが放映されている。女優の米倉涼子さんが出演している。着物姿の米倉さんが、教室で一緒の女性から「着付けって、何回通えばいいの?5回とか?」と聞かれ、「5回じゃ無理。日本の文化を着るのよ。5回じゃ着物は着られないわ」と答える。

そのCMをみて、着付けできるようになるためには5回とか6回とか回数の問題じゃないだろ~とか思いながら、わが将棋の取り組みを振り返ってみると、初段になるためには定跡をいくつ覚えれば、詰将棋を何問解けば、と考えている自分がいる。これでは、着付け教室に何回通えばいいですか、という教室の女性と一緒の考え方じゃないか。将棋も「日本の文化を指す」のだ。そういう考えで学んでいきたい。

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写真は、マニラのホテルに滞在したとき、ホテルの庭にあった大きなチェスボードで、対局する(あるいはチェスの棋譜ならべをする)兄妹とそれを椅子に座って眺める父親(師匠?)。いい風景だった。

 

日本の椿山荘あたりの庭園にも、こんな感じの将棋盤ゾーンがあればいいのになぁ。椿山荘にはなかなか行ける機会もないのだが、、、。

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【定跡】横歩取りを学ぶ(△3三角型)

飛車の横歩取りに対して、後手の最有力手は△3三角である。この形をみていこう。

ここで先手の対応としては、▲3六飛車と引くのか、青野流を目指して▲5八玉とするのか、2パターンがある。

パターン1: ▲3六飛

ここで先手の自然な手は、▲3六飛とひく一手である。▲3六飛のあとは△8四飛▲2六飛△2二銀▲8七歩からの△5二玉の流れが自然である。

この場面で先手は▲5八玉、▲6八玉、▲7七角の3つの手が有力だ。ここでそれぞれの定跡を学ぶのも勉強になるのだが、あまりパターンを増やしても覚えきれない。というわけで自分としては▲5八玉の手を学ぼうと思う。

玉が真ん中でバランスも素敵だ。その後、△7二銀▲3八金と進む。

とりあえずここまでを覚えよう。ただ、後手が△7二銀(→▲3八金)と進めずにいきなり飛車交換を挑んでくる場合もあるようで、これだから定跡というものは困ったものである。

 

パターン2: ▲5八玉

▲5八玉として青野流を目指す形だ。

 

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【定跡】横歩取りを学ぶ

将棋ウォーズの戦術力が低い私は、先手のときに▲7六歩△3四歩▲2六歩△8四歩と来たときの戦術が定まっていない。

こうやられたときの戦術を固めるのが今回のテーマである。おそらく▲2五歩とついて△8五歩▲7八金△3二金という形で横歩取りに持っていくのが良いのだろう。そして▲2四歩△同歩▲同飛△8六歩▲同歩△同飛となった後、おなじみの▲3四飛としたものが以下の図、ザ・横歩取りである。

 

飛車の居場所である2筋から3筋に移動、どうも落ち着かない飛車の位置である。田舎から出てきた飛車が銀座中央通り(2筋)を慣れない足取りで歩いていたのだが、何かの拍子にブランド店が居並ぶみゆき通り(3筋)に迷い込んでしまったような感じだ。田舎飛車のピンチ!

ここから後手はいくつかの対応がある。

その1: △3三角

いくつかの定跡書をみると、いちばん後手にとって良い形は△3三角であるようだ。

 

ブランド店が居並ぶみゆき通り(3筋)に迷い込んだ飛車に対して、どこぞの画廊からキレイ系のお姉さん角行が出てきて「絵を見ていきませんか」と対面で声を掛けられる図である。田舎飛車、絵を売られてしまうピンチ! いったん引くのか、キレイ系角行と対面したまま会話を続けるのか。

この△3三角の形を主に研究していこう。

 

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その2: △3三桂

おいおい勉強していこう。

  

その3: △4一玉

おいおい勉強していこう。

 

 

2019年になった

2019年になった。

2016年秋に立てた目標では、2018年末には将棋ウォーズでアマ三段になっているはずだったが、未だ1級のままである。2017年の11月には初段に上がった。ここまでは良かったのだが、2018年の夏に1級に降級になってしまったのがイタかった。それからも調子は落ち続け、2019年元日時点で1級達成率45.4%(2926勝4021敗 勝率 .421)という落ちも落ちたりという成績だ。

将棋が弱くなっている感覚はないのだが、現実に将棋ウォーズの成績が落ちている。原因はわかっている。将棋ウォーズをやりっぱなしで、復習・反省をしないからだ。2019年は将棋ウォーズで対局したら必ず復習するようにしよう。あとはリアル大会にも足を運びたい。2018年には3勝賞をゲットした平塚七夕、朝日アマ予選、まぐろ将棋の三大会には何とか出場したいものだ。

将棋ウォーズは1級のままだが、ともあれ年は明けた。

あけまして、おめでとう。