歩ぞろいの手駒たち

手持ちの資源で日々やっていく。将棋ウォーズは初段から降級の1級、再び目指せ将棋アマ初段!

アルコール中毒に将棋ウォーズ中毒が勝ちつつある話

 まああえて何歳からとは言わないが、お酒との付き合いは長い。学生のときは週に1~2日飲む程度だったが、社会人になってからだろうか、週に3回、4回と増えていき、30代は週6日は飲んでいただろう。そして40代に入ってから今年10月まではほぼ毎日飲んでいたのではないだろうか。1日でビール缶500mlを2~3本程度なので、自分ではアルコール中毒とは思っていないが、予備軍であることは間違い。

そんな私だが、11月に入って最近の18日間、お酒を飲んだのは3回のみだ。平均すると6日に1度しか飲んでいない。しかも1人で飲んだ日は1日だけ、しかもその1日は遠征するのであらかじめ飲もうと決めていて博多駅の「おおやま」でもつ鍋をつまみに飲んだ日だ。飲んでしまった!感じはない。6日に1度ペース、奇跡だ! これが本当に自分だろうか。

 

以前の(といってもつい先月までの)私は下記の記事のような思考だった。

だが残念ながら、アルコール依存症の思考回路というのは以下のようなおかしなものなのである。

・せっかく人と会っているんだから飲まなくちゃ
・せっかく夕方になったんだから飲まなくちゃ
・こんなにおいしい料理があるんだから、それを最大限楽しむためにも飲まなくちゃ
・今日は友人にめでたいことがあったから飲まなくちゃ
・今月は営業成績が良かったから飲まなくちゃ
・今日が天気がいいから飲まなくちゃ
・久々の出張だから行きの新幹線で飲まなくちゃ(もちろん帰りも飲む)

もう、酒を飲むためなら理屈はなんだって構わないのだ。ただし、後ろめたさはあるため、こうして理由付けしようとする。過去に酒がきっかけで、何度もキツい思いをしたのになぜ今も飲むかといえば、「酒のある人生のほうが豊かである」という“邪教の信者”になっているからだ。

 酒に溺れる人が自覚するヤバすぎる思考回路 | 健康 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

 痛いほど気持ちが分かる。お酒を飲むと生活に潤いがあるような錯覚をもっていたのである。ではこのアルコール中毒予備軍を脱したのはなぜか。

答えは、アルコール中毒に将棋ウォーズ中毒が勝ったからである。飲むと将棋ウォーズをやってしまうのだが、当たり前ながら勝率はわるい。将棋ウォーズはベストの状態でやらねば、という気持ちがアルコールを遠ざけるのだ。

将棋ウォーズの達成率も着実に伸び始めた。1級70%超えてきた。この調子でやっていこう。