歩ぞろいの手駒たち

手持ちの資源で日々やっていく。将棋ウォーズは初段。目指せアマ二段!

【香独のグルメ】新橋のベトナム料理「ベトナム フロッグ 汐留店」でフォーとチャーハンのセット

この前の日曜日は将棋ウォーズが緊急メンテナンスで使えなかった時間が長かった。「半身もがれたようだ」とのツイートを見かけたが、まさに同感。再開したときには新鮮な気持ちで対局できたのだが、まただんだんと惰性で対局するようになってしまった。

その将棋ウォーズ、1級から一向に昇段しないため、食べ歩きでもして気を紛らわせていくしかない。基本一人で食べ歩くため「孤独のグルメ」なわけだが、漫画そのままのタイトルではどうかと思うので、「香独(こうどく)のグルメ」と名付けている。

さて暑くなってきたときにはアジア料理が恋しくなる。今回は「香独のグルメ」重点地区である新橋(から少し歩く汐留シティセンターB1)のベトナム料理屋「ベトナム フロッグ 汐留店」でランチ。店に入ると、店員も元気で、明るい雰囲気がいい。新橋の雑踏から、温かい風が吹き抜けるハノイの優雅な料理店に入ったかのようだ。

鶏肉のフォーとチャーハンのセットを注文。フォーはデフォルトはハーフサイズだが、どうやら無料で通常サイズにアップグレードできた模様。

画像

写真中央奥に輝くのは、幸せの象徴、別盛りのパクチーである。パクチー苦手、という人もたまにいるが、人生の左香一個分、損をしていると思う。さて、主役のフォーは薄味ながらも出汁がきいていて大変美味しい。チャーハンもエビが入っていて大満足。

さらに食後には急須に入ったお茶(ハス茶?ジャスミンティー?)が出てくる。これは豪華ランチ気分になれる。

この店は週1で来てもいいと思わせるレベル。次に来た時にはベトナム名物のつけ麺「ブンチャー」を食べてみたい。

 

kurakuen.hatenablog.com

【香独のグルメ】京都は烏丸御池のお店「夢処 漁師めし 雑魚や」で贅沢ランチ

将棋ウォーズ1級から一向に昇段しないため、食べ歩きでもして気を紛らわせていくしかない。基本一人で食べ歩くため「孤独のグルメ」なわけだが、漫画そのままのタイトルではどうかと思うので、「香独(こうどく)のグルメ」と名付けている。

さて今回は京都、烏丸御池のお店「夢処 漁師めし 雑魚や」でのランチ。いつもは行列ができているようなのだが、この日は時間をずらしたためか、並ばずに(といってもカウンターのラスト1席に)座ることができた。

f:id:kurakuen:20181109082226j:plain

この品数にはおそれいった。鯵のたたきの海鮮丼など、主役を張れるプレートが並ぶ。持ち駒をこれでもかと集める将棋初心者のような、駒台の賑わいだ。これはもう、夜だったらビールを注文するところだ。右中段にはうずらの卵。これは醤油とわさびを混ぜて、丼にかけるらしい。最後にお茶漬けを希望することができる。追加のごはんと出汁をもらえる。ゴマダレのかかった鯛を入れて鯛茶漬けにするのが良いらしい。

京都で食事するときは割高感があるのだが、このお店はコスパ抜群! また京都に来たら訪ねてみたい。

 

kurakuen.hatenablog.com

【香独のグルメ】名古屋で中華屋「夜来香 栄本店」からのラーメン「一蘭」

将棋ウォーズ1級から一向に昇段しないため、食べ歩きでもして気を紛らわせていくしかない。基本一人で食べ歩くため「孤独のグルメ」なわけだが、漫画そのままのタイトルではどうかと思うので、「香独(こうどく)のグルメ」と名付けている。

 

今回は名古屋に参上。

餃子が食べたくなり、いつもは王将で2人前食べるのだが、この日はせっかくの名古屋、地元の店で食べてみたい。というわけで「夜来香 栄本店」に足を運んだ。まだ時間も早かったせいか、ほかの客はいない。店員さんたちはTVのボウリング番組に夢中になっていた。雑多な感じがむしろ町の中華屋の雰囲気が出ていていい(逆にこの雰囲気が得意でないひともいるかもしれない)。

さて餃子定食と生ビールを注文。

f:id:kurakuen:20190714105545p:plain

 味付けは濃いめでビールもすすむ。餃子は小ぶりながら10個あり、写真にはないがごはんとスープもついていて満足感あり。

多少カロリーオーバーで脂っこい食事になってしまったと思いつつも、ここで食事をやめておけば全く問題がなかった、というよりもやめるつもりで店を出た。

それなのに、通りを北上していくと錦通りに差し掛かったあたりでラーメン「一蘭」の看板が見えた。こうなるともうイケない。あの濃厚な博多ラーメンが食べたくなってしまった。誘蛾灯に誘われるように店内へ。そして注文。

 完全にカロリーオーバー&脂取り過ぎ。

人間の心理は不思議なもので、餃子定食を食べたときは、カロリーオーバー&脂取り過ぎで少し罪悪感があったのだが、その少しの罪悪感が「さっきも餃子たべちゃったしラーメン食べてもまぁいいか」という気持ちを後押しして、さらにカロリーオーバー&脂取り過ぎになってしまったのだ(人間ではなく私だけの心理なのかもしれないが)。

振り返ってみれば過去にもよくある。会社の飲み会でちょっと食べ足りず、帰りに立ち食い寿司によって5皿10貫の寿司を食べ、帰り際にコンビニに立ち寄り、柿の種とあろうことかエクレアなんかを買い、それを家で食べる。

これでは痩せるわけがない。そして中性脂肪の値も一向に低くならない。惰性で食べるのをやめよう。

私たちは繰り返し行っていることの結果である。だから、あらゆる偉業が行為ではなく、習慣によって成し遂げられる。---アリストテレス 

惰性で将棋ウォーズするのもやめよう。

 

【香独のグルメ】赤坂見附の同源楼で麻婆豆腐ランチ

将棋ウォーズ1級から一向に昇段しないため、食べ歩きでもして気を紛らわせていくしかない。基本一人で食べ歩くため「孤独のグルメ」なわけだが、漫画そのままのタイトルではどうかと思うので、「香独(こうどく)のグルメ」と名付けている。

 

今回はマーボ豆腐。

 

というわけでやってきました、ランチ時間の赤坂見附赤坂駅から散歩がてら歩いたのでおなかもすいた。このあたりのエリアは雰囲気があっていい。

さて目当てのお店、同源楼へ。マーボ豆腐が大人気の四川中華のお店。エレベーターでお店のある2階にいく。エレベーターの扉があいたところはすでに店内なのだが、そこが行列で人があふれていて、むしろエレベーターを降りることができない。これは逆に期待がひろがる。

10分ほど待って席へ。麻婆豆腐を注文。

ほどなくボリューム満点の麻婆豆腐がやってきた。超激辛というわけではないが、山椒がきいていて、豆腐、挽肉も多く満足な味。食べているうちに辛さが迫ってきてじんわりと汗をかくほど。食べ終わることに出される杏仁豆腐がもっちりしていてまたうまい! また麻婆豆腐を食べにきたい。いずれは他のメニューも食べてみたい。

 

ちなみに「まーぼどうふ」と入力すると私のパソコンでは「マーボ同歩」と出てしまう。このことからも私が将棋に熱中していることが分かる。なのに初段になかなか再昇段できない。そんなくやしさを、同源楼の麻婆豆腐がしびれさせ、癒してくれた。

 

kurakuen.hatenablog.com

【将棋x大会】平塚の七夕将棋大会はC級2勝2敗

今日は平塚の七夕将棋大会。都内から平塚へ向かう。あいにくの雨模様。七夕将棋大会のときは梅雨どきで雨のことが多い。
大会出場は今年初めて。というよりも、昨年は朝日アマ名人もマグロ将棋も参加できなかったので、一年ぶり。
f:id:kurakuen:20190708085542p:plain
C級に出場、結果は2勝2敗。

【1局目】〇 先手 対アラフィフ男子
一年ぶりの実際の対局。振りごまから始まるこの感触が懐かしい。
相手はノーマル四間飛車。こちらは4六銀左急戦。将棋ウォーズで指すことが多い形で序盤から優勢。勝ち。

【2局目】× 先手 対アラ還男子
相手は中飛車。こちらは居飛車。いいところなく負け。

【3局目】× 先手 対アラ還男子
またしても相手は中飛車。こちらは居飛車。同じくいいところなく負け。

ここで昼食。おにぎり2個とお茶。おかず落ち(2枚落ち)。

【4局目】〇 後手 対アラ70男子
相手はノーマル四間飛車。こちらは4六銀左急戦の得意な形(自分比)。あぶなげなく勝ち。相手のアラ70さんは対局中「きょうは調子がわるい」を連発。学生のときパチンコに通っていたことがあるのだが、常連のお客で「今日は調子がわるい」とつぶやきながらパチンコを打つ客がいたのを思い出した。

目標としていた4勝どころか3勝賞もならず、、残念。

帰りは平塚の七夕祭りを歩きながら生ビールでも1~2杯とおもっていたのだが、目標達成できなかったため、飲まないことにした(夜飲むことにした)。

来年はまたC級出場だろうか。地味にがんばっていこう。

kurakuen.hatenablog.com

【将棋x大会】2019年、湘南ひらつか七夕まつり将棋大会が迫る

2019年も湘南平塚七夕まつり将棋大会が迫ってきた。

http://kanagawasyougi.sakura.ne.jp/k_event/tanabata/tanabata2019.pdf

2019年7月6日(土)に開催ということで、昨年に引き続き、今年も参加できそうである。

 

この大会の初出場は2015年。全敗(0勝4敗)であった。2016年は2勝2敗のタイ。2017年はお仕事のため欠場。2018年は3勝1敗で3勝賞をゲットしたのである(3勝賞は湘南ベルマーレカレー)。2019年、そう、目指すは4戦全勝である(そのあとに決勝トーナメントがあった気がする)。

 

参加クラスはC級(1級以下)となる。2020年こそB級(初、二段)に出てみたい。まずは将棋ウォーズで初段に昇段しなくては。

 

そして七夕には「この夏の間に将棋ウォーズ初段になれますように」と短冊に書いてお願いすることにしよう。以前も同じような願いを書いた気がしてならない(涙)。

 

kurakuen.hatenablog.com